ペール缶ピザ窯をしばらく使ってみて
ペール缶でピザ窯を作って約2カ月が経過しました。
調理したピザの枚数は約20枚。
仮説と検証を繰り返し、自分なりに納得のいく調理方法などが見えてきましたので、共有したいと思います。
まず生地の伸ばし方ですが、端っこは押さえないようにして、中心から外に向かって生地を広げていくのがいいと思います。
そうすることで、中心部分はサクッと、外はふわっとした食感になりおいしく感じると思います。
温度に関しましては、できる限り高温で焼くのがおいしいです。
ペール缶のピザ窯だと、どうしても下が焦げやすくなりますが、焦げありきで考えてもいいと思います。
焦げが嫌な方はやめた方がいいですが、多少ならOKという方は高温で焼くことをお勧めします。
前面にとりつけた温度計でいうと200度あたりがいいです。
ペール缶の中の温度は300度を超えていると思いますので、申し分ない温度だと思います。
ガンガンに燃やせば400度越えも可能と思いますが、一瞬で焦げ付くと思います。
今後も検証していく予定ですので、また生地に、、、おっと、記事にしたいと思います。