生きた空ブログ

気になること好きなことを書いてます!

プロジェクターは必要か?

 

いきなり結論

無いなら無いで困らないが、あったらあったでいいものです。

 

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僕がプロジェクターを買うと決めた理由

  • 大画面で映画を見たかった
  • 大画面でゲームがしてみたかった

とにかく大画面でいろいろ味わってみたいというのが一番の理由です。

一種の好奇心ですね。

 

 

プロジェクターの選び方は?

画質は大きく分けて3つ

  • ハイビジョン
  • フルハイビジョン
  • 4K

画質に関しましては、フルハイビジョン以上であれば問題ないと思います。

さすがにハイビジョンは粗さが目立つと思いますので。

 

画面サイズにもよるとは思いますが、僕はフルハイビジョンタイプを120インチで使用していますが、画質に関して特に不満はありません

 

パネルの種類は大きく分けて2つ 

  • DLP
  • LCOS

DLP=構造がシンプルなため、小型が可能。コンパクト重視の方はこちら。また、動きにも強いので、スポーツ観戦、ゲームにはこれでOK!

 

LCOS=構造が複雑なため大きめになります。ただ、解像度はこちらのほうが高いです。とにかくきれいな映像で映画やゲームを楽しみたい方はこちらがおすすめ。

 

初心者にはDLPでいいと思います。

 

 

必要な明るさは?

ルーメンという単位で表記してあるのですが、3000ルーメンぐらいあればよいのではないでしょうか?

 最低でも2000ルーメンは必要だと思います。

 

僕が使用しているのが3000ルーメンなのですが、暗い部屋だとはっきりくっきり見えます。

明るい部屋で使用したいのであれば、もっと明るいのが必要です。

 

 

 コントラストは?

高ければ高いほど映像にメリハリがつきますので、予算が許すのであれば高いのを選んだ方がいいです。

 

 

他に注意したい点は?

あとは、補正機能があるかないかですね。

なかった場合、設置個所の自由がなくなります。

極端にいうと、補正機能があれば多少斜めから投影しても水平直角に近い状態に画面の歪みを調整できます。

 

短焦点タイプだと、近距離で投影することが可能となりますので、狭い部屋でも大画面にすることが出来ます。

プロジェクターからスクリーンまでの距離を確保できないという方には短焦点タイプがおススメです。

 

 

 

映像を映すためのスクリーンは必要か?

壁が白く凹凸が少ないのなら無くても大丈夫です。

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僕は壁に映しています。

 

まとめ

個人的な意見としては買ってよかったです。

買ってすぐはプロジェクターで映画ばかりを見ていました。

 

さすがに大画面だけあって迫力は映画館並みです。

 

 とくにアクション映画は最高ですね。

 

スピーカーにもそれなりに予算をつぎ込みましたので、満足のいく迫力のある音を鳴らしてくれていると思います。

 

でも、個人的に洋画、邦画を問わずどんでん返し系が好きなので、いつしか迫力を求めないようになり、気が付けば、パソコン、テレビ、もっというならスマホで見る時間の方が長くなったのが実際のところです。

 

というのも、僕なりの考えなのですが、プロジェクターには欠点がありました。

それは立ち上げるのがめんどくさいということです。

 

アンプの電源を入れ、プロジェクターの電源を入れ、プレーヤーを起動する。

数分程度ですが、これが意外とめんどくさい。

 

結局、パソコンやスマホで見る方が手軽でいいんですよね。

 

ですが、それを差し引いてもプロジェクターを買ってよかったと思う理由は、複数人で見る時にはやっぱりプロジェクターのほうがいいと思ったからです。

 

迫力ある映像を共有できますし、気持ちも盛り上がります。

 

非日常を味わうためのツールとして使うのが最適かもです。

 

最後に

ゲームをする方におすすめの使用方法があります。

それは、レースゲームです!

レースゲームはガチで没入感が半端ないです。(VRほどではないかも)

ハンコンがあればもう言うことなし。

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ぜひお試しあれ。

 

大画面で往年の名作を楽しむのも楽しいと思います。

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