生きた空ブログ

気になること好きなことを書いてます!

山登り初心者の僕が買ってよかったと思うアイテム5選

登山道具がひととおり揃ってきたので、その中でもほんとに買ってよかったと思うアイテムを厳選して紹介したいと思います!

f:id:h6seeker:20190126214709p:plain

 

定番中の定番アイテム

f:id:h6seeker:20190126164527p:plain

まずはこれ!プラティパスハイドレーションタイプ

持っている方も多いのではないでしょうか?

登山の際、絶対に欠かせないアイテムの一つです。

水筒やペットボトルだとザックに入れた時嵩張るんですけど、これだと折りたたむことができるのでコンパクトに収納することが可能です。

耐久性も高いので、長期に渡っての使用が期待できます。

そしてなんといっても、チューブがついているのでザックから出し入れすることなく、歩きながらすぐに水を飲むことが出来ます!これが一番のメリットですね!

 

 

山でゆっくりくつろぎたい方にはコレ!

f:id:h6seeker:20190126194611p:plain

ヘリノックスのコンフォートチェアです。
ヘリノックスは世界中のアウトドアブランドにテント、ポールを供給するリーディングカンパニーであるDAC社が立ち上げたブランドです。

様々な種類のチェアが用意されており、機能性・デザイン性が優れていることでたくさんの登山家、キャンパーに人気です。

 

僕がコンフォートチェアを選んだ理由は、主にデザインです。

登山やキャンプだけでなく、家でも使用したいと思っていたのでデザイン重視で選んだ結果コンフォートチェアにしました。

重量が1キロ未満と非常に軽い上に耐荷重が145キロとかなり頑丈な作りになっています。また、フレームは分割式になっており、コンパクトに折りたたんで収納することが出来ます。

 

座り心地は包み込まれるような感じで、ちょっとゆらゆらしたような感じがして味わったことのないような心地よさを与えてくれます。

 

とにかく軽いのがいいという方にはチェアゼロがおススメです!

その重量はなんと、490g!ペットボトルよりも軽いです!

 

 

山で本格的なコーヒーが飲める!?

f:id:h6seeker:20190126195329p:plain

ポーレックのコーヒーミルです。
山で本格的なコーヒーを飲みたい方はすぐにでも入手することをオススメします!

山で挽きたてのコーヒーを飲むのはまさに至福の時です!

 

粒度調整機能がついているので、細挽から粗挽きまで簡単にお好みの粒度で挽くことが出来ます。

細挽きにすると苦みが強くなり、粗挽きにすると酸味が強く苦みが少ない味になります。

このように味の好みによって粒度が調整出来る点は非常に嬉しいですね。

 

また、豆を引くためのグラインダーはセラミックの刃を使用しているので、金属臭が無くコーヒーそのものの風味を楽しむことが出来ます。

ハンドルは差し込んで収納できるので携帯にも便利です。

 

もう一つ嬉しいのが、これを持っていくだけで登山仲間からかなり重宝されます!

 

 

 インスタントラーメン好きには至極の逸品

f:id:h6seeker:20190126202021p:plain

その名もユニフレームの山クッカー

山クッカーのメリット

  • 角型なのでザックに収納する際、デッドスペースが出来にくい
  • クッカーが3つあるので、ごはん、おかず、汁物を作ることができる。
  • 容量が大きいので、米を2号炊くことができる。また、鍋も可能。
  • インスタントラーメン(2つ)そそまま調理することができる。

などがあります。

 

やっぱりなんといっても、インスタントラーメンを折らずに調理できるとこがいいですね!

以前は丸型のコッヘルを使用していたのですが、このメリットの多さから山クッカーに買い換えました。

 

 

読書好き必見 !電子書籍がやばい

f:id:h6seeker:20190126204503p:plain

Amazonのキンドルです。
僕は山で本を読むことが好きなので、いつも2、3冊ザックに入れて登っていました。

でも、ある時思ったんです。

電子書籍だったらもっと軽くなるよな?って。

 さっそくキンドルについて調べてみたところ重量がたったの182g!?

しかも厚みは約8㎜、大きさはコミック本とほぼ同サイズ!

そしてなんと、数千冊がこれ1台に保存可能!(漫画本は8Gモデルで約130冊)

 

さっそく購入し使ってみたのですが、最初に驚いたのはやっぱりその軽さですね。

本当に軽いんです!

 

次に驚いたのが、文字の見やすさですね。

高解像度で、スマホやタブレットのバックライトのように目に向けて光を当てるのではなく、フロントライトなので目に優しく疲れにくいです。

もちろん暗いところでも部屋の明かりなしで読むことができます。

文字の大きさは好みで調整可能です。

老眼で本の文字が見えないという方にもオススメですね。

 

あと、便利だなって思ったのが検索機能なんですけど、文字をタップするだけで瞬時に辞書とウィキペディアを検索することができるんです。

ページから離れることなく調べることができるのは非常に効率が良く、紙の本にはない便利さですね。

 

以前の僕は、本は紙で読むものだって思ってたんで、電子書籍には少し抵抗があったんですけど、使ってみるとその便利さに圧倒され、今ではキンドルで読書をする時間のほうが長くなりました。

本の品ぞろえも豊富で、700万冊以上も用意されているようです。

中には無料で読める本もあって、芥川龍之介や太宰治などの不朽の名作を楽しむことが出来ます。

プライム会員などの有料会員の方だと、更に購入しなくても読める本が数多く用意されています。

 

※僕が購入したモデルはkindlepaperwhiteというモデルで、ライトと防水機能があるのですが、モデルによってはライトや防水機能がないものもあるので、もし購入する際はご注意ください。

 

 

 まとめ

今回選んだ5つのアイテムですが、ヘリノックス、コーヒーミル、キンドルは普段もよく使っています。

費用対効果が高い点も高評価となりました。

他にも買ってよかったと思うアイテムはいくつかありますので、また別の機会に紹介したいと思います。

 

 

www.souls-h6.com